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ブログ 2009/6/6
もののふ[大猩々の嘆息]
投稿日時:2009/06/06(土) 22:34
はや6月、、、
これからジメジメと鬱陶しいシーズンだなぁ、、、
表題の「もののふ」とは、もちろん侍・武士、さらに言うならいわゆる「豪傑」のことです。
最近、北方謙三の「楊家将」とその続編「血涙」を読みました。
もともと「中国もの」は大好きで、小学校の頃横山光輝の「水滸伝」でハマったのですが、、、
数年前に北方版「水滸伝」を読みました。すんげぇ!これぞ男の物語!
吉川英治版より胸が躍る描写!熱い!!
で、登場する英傑の一人・楊志(青面獣)の息子という設定の
幻王・楊令を主人公にした続編「楊令伝」が発刊されています。今、9巻までかな、、、
その青面獣・楊志の祖先ともいうべき宋の英雄・楊業とその一族の物語が「楊家将」・「血涙」です。
これ、男なら読まなければいけません!
北方氏の描く中国ものに登場する人物はみんな男臭く、時に残忍さすら感じますが、
とにかく「もののふ」って感じなんですな。
平岩女史の「西遊記」のことは以前書きましたね。
あのフワッとした優しさは皆無です。当たり前だけど、、、
痛快・豪快!ですな。
雨が続き、クサクサする毎日ですが、スカッとする男達の暴れっぷりを堪能したのでした!
はやく「楊令伝」第10巻、出ないかな、、、
KINGKONGSは、、、
実習中のOB・カズマサのコーチでハードなコンディショニングを強いられています(笑)。
あと2週間、意義ある実習期間になるといいですね。(いや、なるよ!必ずな)
これからジメジメと鬱陶しいシーズンだなぁ、、、
表題の「もののふ」とは、もちろん侍・武士、さらに言うならいわゆる「豪傑」のことです。
最近、北方謙三の「楊家将」とその続編「血涙」を読みました。
もともと「中国もの」は大好きで、小学校の頃横山光輝の「水滸伝」でハマったのですが、、、
数年前に北方版「水滸伝」を読みました。すんげぇ!これぞ男の物語!
吉川英治版より胸が躍る描写!熱い!!
で、登場する英傑の一人・楊志(青面獣)の息子という設定の
幻王・楊令を主人公にした続編「楊令伝」が発刊されています。今、9巻までかな、、、
その青面獣・楊志の祖先ともいうべき宋の英雄・楊業とその一族の物語が「楊家将」・「血涙」です。
これ、男なら読まなければいけません!
北方氏の描く中国ものに登場する人物はみんな男臭く、時に残忍さすら感じますが、
とにかく「もののふ」って感じなんですな。
平岩女史の「西遊記」のことは以前書きましたね。
あのフワッとした優しさは皆無です。当たり前だけど、、、
痛快・豪快!ですな。
雨が続き、クサクサする毎日ですが、スカッとする男達の暴れっぷりを堪能したのでした!
はやく「楊令伝」第10巻、出ないかな、、、
KINGKONGSは、、、
実習中のOB・カズマサのコーチでハードなコンディショニングを強いられています(笑)。
あと2週間、意義ある実習期間になるといいですね。(いや、なるよ!必ずな)