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大猩々の嘆息 2008/4/13

開幕

 written by Charlie the boss 0041 投稿日時:2008/04/13(日) 16:27

春の暖かさから一転、肌寒い(いやむしろ震える?)雨の中、春の大会が開幕。

ボスは、審判がアサインされていたので松陽高校に行ってました。

第1試合、横須賀学院対県立横浜立野。
グランドコンディションは最悪(審判にとっても)、時折降る雨、上がらない気温。
厳しい状況の中、両チーム一進一退の好ゲームとなりました。
結果は6-6のドロー、大会規定によりコイントスを行い横浜立野が2回戦進出を決めました。

今季2年生中心ながら、安定した選手層を誇る古豪・横須賀学院。
対する新鋭・横浜立野は、選手こそ少ないが、ようやくチームも整い上昇傾向。
フィールドで審判しながら感じたことは、どちらも一生懸命フットボールしているということ。
あたりまえのようだが、とても大事なことです。
両チームの健闘を讃えたい。

第2試合、県立同士の対戦。
県立岸根対松陽の、これまた新旧対決。(いや、すでに岸根は新興じゃないか、、、)
岸根が先制し松陽が追いつき、同点のままむかえた最終Q残りあと2分になろうというところ。
松陽が執念のTDを決め、最後の岸根攻撃をインターセプトにしとめ、試合終了。
逆転で松陽がゲームをものにした。

2試合ともコンディション悪く、選手も審判も観客も大変でした。

一方の横浜南陵では、逆山の2試合が行われた。
古豪同士の対戦・日大対鎌倉学園は、完封で鎌倉学園が勝利。
第2試合の県立鎌倉対横浜南陵、、、
後半に入って6-6の同点で最終Q、、、というところまで聞いたが、、、
さて、どうなったでしょうか?あとで関東連盟HPで確認してみます。

いよいよ次週、2回戦からKINGKONGSの登場となる。
古豪・横浜創学館、決して侮れない。
選手もスタッフも心して準備してもらいたいものだ。

本日の審判のみなさん、ご苦労様でした。風邪、引かないように気を付けましょう、、、