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大猩々の嘆息 2008/3/1

祝 卒業 そして みのる?

 written by Charlie the boss 0041 投稿日時:2008/03/01(土) 18:51

本日卒業式を迎え、KINGKONGS第22期選手12名は、
めでたく第22代・「猩々の末裔」となりました。
おめでとう!

何人かが卒業アルバムに一言(一筆)をもとめてきてくれました。

いつも「奮闘」・「奮励」とか「Tough & Sweet」とか
いろいろ書くのですが、ここのところ「誠」とか「至誠」とか書くことが多い。
、、、そんな気分、なんですね。

「Tough & Sweet」というのは、ボスが昔から書いている言葉です。
男は肉体的にも精神的にも(両方じゃなきゃ意味ない)強くToughであることが求められ、
そして、だからこそ、
甘~いくらいに(女性に、だけではなくてね)優しいSweetな気持ちで生きなくてはならない。

そんな意味です。
卒業の餞として、みんなに贈ります。
「至誠」と同じくらい大事にしている言葉です。

卒業式というのは儀式です。堅苦しくてもいいんです。そういうものだから。
儀式とイベントとは違います。
絶対に拘りたいところです。KINGKONGSとしては、、、

さて、今日夕方実に久しぶりにジェットリーの「少林寺」を観ました。
ストーリーは隋末唐初の動乱時代、唐朝2代太宗となる李世民を少林寺の13僧が助ける、
そのひとり、小虎(法名・覚遠)が仇の将軍を倒し、正式に仏門に入る、という話。
さすがに中共・全国武術大会チャンピオンクラスの人々の立ち回りに
あらためてショックを受けた!すごいです。(役者としての演技は??ですけど、、、)
ジェットリー(このときはまだ李連傑・・・この「けつ」が変換されないんだよな)の
まだ初々しい演技は微笑ましい。ヒロインも綺麗だしね。
今なら「B級」にランクされてしまいそうな作品ですが、ボスは好きですね、、、

そのあと何気なく地上波のチャンネルを合わせたら、
テレビ東京「釣りロマンをもとめて」で管理釣り場のトラウトフィッシング特集。
そういえば、ずいぶん釣り行ってないよなぁ、、、なんて思いながら観ていました。
ミラクルジム(古いか!でも知ってる人は知ってる)こと村田基氏とともにロッドを
握っていたのはな、な、なんと鈴木みのるではないか!
あいつ、釣りなんか趣味にしてんのか!しかも相当マニアっぽいぞ!
少し驚きながら、久しぶりに釣り番組に見入ってしまった。

ちなみに鈴木みのる、ボスが担任したクラスでした。変わってないです。相変わらず。
リングでは「最も性格の悪いレスラー」なんて言ってますが、
結構いいヤツです。
パンクラスの頃、よく観に行きましたが、最近はライブのファイトを観に行ってないので、
まぁ元気な顔を見ることができて嬉しかったです。

「卒業祝いだ!」とばかりに司牡丹を買ってしまったので、今夜は呑みます。