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大猩々の嘆息 2008/10/12

決勝

 written by Charlie the boss 0041 投稿日時:2008/10/12(日) 14:47

秋晴れの下、決勝でした。

H2トマホークス対KOユニコーンズの顔合わせ。
大会前の予想通りのカードとなりました。(これは悔しい!)

準決勝でKINGKONGSとの死闘を制したトマホークスに、
これまでの試合、すべて完封の守備を誇るユニコーンズ。

長年ライバルとして対戦してきた両チームですから、お互いに気合い充分。
好試合になる、、、と思っていました。

ゲームは先制、中押し、だめ押しで3本のTDを決めたトマホークスが
ユニコーンズ攻撃を完封し、21-0で優勝しました。

両チーム、最後まで気迫溢れるプレーを見せてくれた。
神奈川の決勝に相応しい試合でしたね。

気になったのは、トマホークスの守備バックの某選手。
準決勝まではもの凄いパフォーマンスで相手チームの驚異となっていたアスリート。
KINGKONGSも彼に苦しめられました。が、今日の試合、
いまひとつ調子が悪かったのか、、、存在感が希薄でした。
まぁ、それでも守備陣はさすが最強、零封ですからね、、、やはり強い!
そして、両チームのQB。パスでの攻め方がうまくなかったと思います。
どちらもラン攻撃の安定感は抜群なので、パスに頼らずガンガンいってほしかった、、、

いずれにしても、これで神奈川のナンバー1.2が決定。
2チームには、全国選手権関東地区大会での活躍を期待したいと思います。


気になる東京の結果。
A学園ワイルドベアーズは3位決定戦で「黒い反逆者」と対戦。
どうなったかな?
連盟HPの試合結果はまだ、、、です。